雑草管理と近所づきあい
先日中山間地で見かけたこちらの風景。 地域の人に話を聞くとご近所トラブルが原因でこうなっているのだとか。 この地区は地域全体で草刈りにも取り組んでおられていて放棄地もその畦畔も定期的に草刈りを実施ている地域で写真のような
先日中山間地で見かけたこちらの風景。 地域の人に話を聞くとご近所トラブルが原因でこうなっているのだとか。 この地区は地域全体で草刈りにも取り組んでおられていて放棄地もその畦畔も定期的に草刈りを実施ている地域で写真のような
今あちこちで見かけ問題となっているクズ。 戦後、葛がクズへ 欧米ではグリーンモンスターとさえ言われています。 大雨による被害とグリーンモンスターの関係 先日の耕作放棄地の植生調査でもそのクズはあちこちで目にしました。 耕
先日の耕作放棄地の植生調査は地元の人へヒアリングを行いながらその地がどのような経歴であったかも調べながら行いました。 耕作放棄地の植生調査に行ってきた こちらの農地は40年以上何も作られていないと言われていましたのでおそ
先日耕作放棄地の植生調査に参加した際に、被度がある一定以上あるものをリストアップしていったのですが例外として周辺環境に対して珍しい植物や外来植物もわかる範囲で記入してくださいと言われました。 耕作放棄地の植生調査に行って
先日耕作放棄地の植生調査で入った農地。 土を踏みしめた感じが何となくよさそうな感じがしたので覆っている雑草をよけて土を掘ってみたところ腐植をたっぷり含んでいそうな土でした。 その後ここの放棄地を調査して納得がいきました。
少し地方に行けば耕作放棄された農地があります。 耕作放棄地はなぜ耕作を放棄されたのか 上記の記事のように鉄道が通ったからなどの理由もありますが、米の生産が実は結構関係しています。 戦時下の日本は食糧不足でしたから食糧管理
耕作放棄地の植生調査では現地の人へのヒアリングも行ったところ放棄された理由に興味深いケースがありました。 耕作放棄地の植生調査に行ってきた 耕作放棄される理由としては思い浮かぶのは、後継者問題が一番多いケースかなと思いま
耕作放棄地(荒廃農地)の植生調査にいってきました。 調査メンバーは雑草インストラクターの有志にて。 雑草インストラクターとは 調査ではどんな来歴でどのような場所に位置する放棄地が現在どんな植生になっているのかを調べます。
本日九州アグロ・イノベーションで「耕作放棄地における雑草課題」ということでセミナー登壇してきました。 内容については昨日の記事で少しふれています。 耕作放棄地における雑草課題 コロナ禍ということで来場者もそんなに多くなか