鉄と植物
鉄にゆかりのある場所にいってきたので、微量要素として必須の元素でもある鉄と植物について考えてみた。 出雲の鉄師御三家と地質 植物にとって鉄がどんな働きをしているかというと・・ まずは光合成に欠かせない、葉緑素、この葉緑素
季節から外れていたのでかなり品薄ではあったのですが、次出雲にいったら是非買って帰りたいと思っていた十六島の岩海苔を買うことができました。 前回は行きそこなった漁師さんが石を祀ったという神社を尋ねに猪目まで行きたかったので
三番茶は価格がつかないため多くの茶農家で刈り捨てられていると紹介しました。 お茶の価格の推移と三番茶の価値 実際に紅茶を作りに八女に伺った際、ちょうど三番茶のシーズンだったということもあって多くの茶農家の方が畑に出て刈り
先日山道を走っているとひときわ目立つ岩壁が! 何だろうと思って車を止めて近づいてみた。 この辺りでは砂鉄が豊富にとれることから酸化鉄の色かなと思いましたが調べてみるとスミレモというようです。 スミレモは陸上の岩や樹皮、壁
日本農業遺産にも登録がされている奥出雲の循環型農業。 詳しくは以前紹介した通りですが、昔は田畑を耕し、運搬を担ってきた牛たちは現在肉用牛と役割をかえて出雲の地に残っています。 たたら製鉄に由来する奥出雲の資源循環型農業
奥出雲の視察の中で仁多郡カントリーエレベーターに行ってきました。 このカントリーエレベーターにはブランド米である仁多米が貯蔵されています。 神社と土壌の関係をしめ縄から考える 農産物の美味しさは土壌など生育された環境面は