沖縄県北部の海岸
沖縄は南部と北部で母岩が異なります。 海岸に行くとその違いは顕著に現れます。 南部は琉球石灰岩が多く、北部は多くの場所で火成岩が母岩となっています。 琉球石灰岩の海岸 国頭の近くの海岸では千枚岩が見られます。 母岩が違う
年々深刻になっている鳥獣害。 離農のきっかけにもなるイノシシの害 根本的な解決はその数を減らすこと。 数を減らすにはもちろん罠による捕獲、狩猟もありますが、それでは根本的な解決にはならずせいぜい横ばいです。 環境を変えて
ヒメイワダレソウは水田畦畔のカバープランツとして以前から知ってはいました。 水に入らず、夏場にかけて旺盛にしげることから水田周りの抑草を目的に使われていて、初期除草など比較的大変ですがその点を抑えてしまえばしっかり抑草出
以前草生栽培のメリットデメリットを紹介した時に地温の緩衝作用があることを紹介した。 草生栽培のメリットデメリット 果たして草を生やさない清耕栽培はどの程度地温があがるのか測ってみた。 時期は10月中旬、2週間ほど特に大き
浜比嘉島の塩工房からは海岸にもおりられるようになっていたので行ってみた。 浜比嘉の塩 塩を作る場所ということでもちろん海はきれいなところだったのですが、結構砂浜に植物が入っていました。 海水に頻繁に浸からないところで風が
大石林山の石の文化博物館には様々な種類の岩石が展示されていましたが、琉球石灰岩でできた生活用具などもありました。 大石林山沖縄石の文化博物館 比較的加工しやすい琉球石灰岩は当時の人からすると非常にありがたい存在だったでし
沖縄の北端にある大石林山にいってきました。 大石林山はトレッキングコースがあってガイドさんと一緒にツアーができます。 世界最北端にある熱帯カルスト地形とのことで時間が十分にあれば参加したかったのですが、この日は時間がなく