コメの消費を増やす取組

日本人の主食はお米。

2022年の農林水産省の調査によると米食は41%パン食は19%麺類は14%となっています。

パンがもう少し多いのでは?と思っていましたが意外と麺も結構多いのですね。

主食であり、自給率は100%近いコメの消費拡大には様々な取り組みがされています。

学校給食の推進、米の健康効果についての普及・開発、品種改良などなど・・

日本の気候風土にあったお米

何でもそうだと思いますが、結局普及に大事なことは美味しさと手軽さかなと思います。

手軽さとは相反するところではありますが、我が家では米の消費が激増したとある機器があります。

それは精米機です。

個人的にはこちらのエムケー精工さんのものがオススメ(現在愛用中)です。

 

精米したてのお米はコメの油を感じるほどにうま味があり、コメに新鮮という言葉がマッチするかわかりませんが、本当に美味しいのです。

精米機を導入したきっかけは精米したお米だと虫がよくわいていたため、それが嫌で玄米を購入するようになり精米機も購入したのでした。

この精米したてのお米が本当に美味しすぎて家庭でのコメの消費量は1.5倍近くなりました。

それぞれの家庭環境次第かと思いますが、炊飯器でお米を炊く習慣がある過程にいっそ精米機を配って回った方がコメの消費量は増えるのでは?と考えます。