ベトナムには茶農家さんのところに視察にいってきたのですが、その中でも樹齢数百年の樹があるということで見に行ってきました。
ハノイから車で片道5時間以上。
朝5時半に出発です。
途中の山山には斜面を利用して茶畑があちこちにありました。
そして数百年のお茶の樹はこんな道のない道を歩いていきます。
そしてたどり着いた茶畑・・・茶畑?!
年に二回収穫時期にしか山に入らず、自然に任せているのだとか。
樹齢も数百年となるとなかなか迫力あります。
幹回りの大きさが日本では考えられません。
こちらは樹齢500年の茶の樹。
一部最近欠損してしまったそうです。
葉の大きさは日本の物とくらべるとかなり大きい。
お茶の在来種のようです。
古い茶の樹は本当それだけで資産ですね。
樹齢は追いつくことはありませんから。
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