沖縄で見た黒い土
沖縄の土といえば腐食がたまりにくい厄介なイメージがあります。 腐植がたまった土は色が黒っぽくなることが多いです。 植物を栽培するのにいい土にするためにはこの腐植を如何に貯めるかが重要になります。 いい土を沖縄で作るために
海の中道の駐車場がグラスパーキングなのに気が付きました。 グラスパーキングというと大体芝が枯れてしまっているところが多いのですが、ここは芝がしっかり根付いていました。 写真を撮るのを失念してしまいましたが、よく見ると緑化
先日視察でジョイフル本田千葉ニュータウン店に行った際に気が付いたこのメガソーラー。 調べてみると2017年の記事で日本でも最長、10.5kmにもなり、年間発電量は一般家庭4600軒分になるそうです。 線路周りは緑地管理が
先日志賀島に行った際、少し時間があったので海辺を歩いてみたところみつけたこちらの岩。 地質図で見てみるとこの辺りは花崗閃緑岩となっています。 花崗閃緑岩は花崗岩と閃緑岩の間、の中間的な性質を持つ深成岩(地下深いところでゆ
何かと輸送費などが余計にかかってしまう沖縄では使う資材も大きく制限されます。 沖縄でいい土を作るためには腐植をどうやって土に残していくかが課題になります。 いい土を沖縄で作るために 作物を栽培するのにいい土、農業県といわ
いい土とざっくりいいますが、植物にとっていい土とは、根張りがよくて(物理性)、肥料をしっかり保持出来て(化学性)、いろんな種の微生物がいる→土壌由来の病気になりにくい(生物性)のこの三点がよい土をいい土ということにします
先日千葉に行った際に伺った畑の土です。 場所を土壌図で見ると腐植質普通アロフェン質黒ボク土とありました。 アロフェン質黒ボク土は国土の19%程度、火山の東側に位置していることが多く関東は全域に広く分布しています。 沖縄に