ハラールフードマルハバさんのビリヤニをいただきました

先日ハラールについてお話を伺ったマルハバさんでビリヤニを買ってきました。

ハラールフードのお店にいってきました

マトンのビリヤニ

写真ではわかりにくいですがかなりの量です。

ビリヤニって何だろう?と思って調べてみました。

元々ビリヤニとはムガル帝国時代に発達した宮廷料理ということ。

ムガル帝国というと1526年~1858年。

ムガルとはモンゴルの意味ですが、建国したバーブルはトルコ系の血が混じったトルコ・モンゴル系だったようです。

かなり巨大な国家だったことから領内には様々な種族・宗教・言語があり統一は非常に難しかったようです。

高校世界史で出てくるアクバル帝は非イスラーム教徒にたいする人頭税(ジズヤ)を廃止し、イスラーム教とヒンドゥー教の融和を図ったり、アウラングゼーブ帝は逆に徹底したイスラーム化を行い、人頭税を復活させたりして帝国は衰退に向かっていきイギリスの支配下におかれるようになっていきます。

と、そんな時代の宮廷料理としてこのビリヤニは誕生します。

元が宮廷料理ということで、結婚式や誕生日など特別な日にふるまわれるものだそうです。

さて、このビリヤニですが地域によって特色があるそうですが、その中でも欠かせないのが「バスマティライス」。

このバスマティライスはインディカ米の一種で非常に長細い形状をしています(写真を見てもらうとわかると思います)。

このバスマティライスを茹でて、湯切りしたものにマサラ(チキンや野菜などの具材とスパイスを混ぜ合わせたもの)を合わせて何層にも重ねていき炊き込むものです。

ムガル帝国はイスラーム教がベースにあったようなのでハラールフードを扱っているマルハバさんで提供されているのも納得がいきますね。