日本と世界の雑草管理の違いを米軍基地で見る

沖縄に仕事でいってきました。

沖縄に行く度思っていたのはきれいな場所があるなぁ、と思っていたら米軍基地、ないし関係者の住居なんです。

日本は温暖湿潤で植物が繁茂しやすいから雑草をきれいに管理するなんて無理だと最初から決めつけていませんか?

日本の中でも雑草が特に繁茂しやすい沖縄にある米軍基地でこんなにきれいな状態を保つことが出来るのです。

米軍基地は国が違うと言いますが、一目瞭然です。

「日本国内」の緑地は雑草だらけフェンス向こうの「アメリカ」はきれい

フェンス周りに雑草が繁茂すると大変なので境界近くもきれいに管理しています。

フェンスに雑草がかからないように手入れしてある

用水路もアメリカ側と日本側でこんなに違います。

日本の方は手入れされなさ過ぎてもうちょっとよくわかりません・・・

左側がアメリカ管理右側は日本管理

如何に日本の緑地管理が「汚い」かが基地の周辺ではよく見ることが出来ます。

このようにきれいな緑地管理ができるのはまずは設計にあると思います。

こちらの写真

おそらく米軍関係者の居住地?芝が非常にきれいです

機械がいれやすいように樹木の間を広くとっていたり、無駄な「デザイン」が入っていません。

日本の場合は新しい場を作る時はお金をかけ(何にしてもそうですが日本は作る時は補助がでますので)凝ったデザインにするのですが、デザイン時に緑地管理の専門家がいないので維持管理のコストが考えられず作られる傾向にあります。

その結果新しい緑地ができたら、完成直後が一番美しく、時が経つにつれて汚くなっていきます。

こういった設計思想やそもそもの予算設計が緑地を作ることにむいていないと思われます。

2 comments on “日本と世界の雑草管理の違いを米軍基地で見る”

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