神在月の島根

九州支部長を務める日本農業情報システム協会のシンポジウムに参加するため島根へ行ってきました。

旧暦10月の今、島根は日本中から神様が集まる神在月。

せっかくなので空いた時間で出雲大社に。

参道もとてもきれいでした。

時期柄落ち葉がたくさん落ちているので掃除している人もみましたが、今の季節だとこれだけきれいに保つには毎日落ち葉拾いしないといけないでしょうね。

何と偶然人が入り込まず撮影に成功。

「いずもたいしゃ」ではなく「いずもおおやしろ」が正しい読み方なんですね。知りませんでした。

しめ縄は稲わらで作られるのですがお米をとる前、出穂する前の青い稲を刈り取り作ります。

これも昔から稲が作られてきている稲作信仰のある日本らしい象徴だなぁと感じますね。

仕事でも健康でも良縁に恵まれるように参ってきました。