先日行われました国際ロボット展にて、農業ロボットの第一人者蒲谷さんとお会いしました。
蒲谷さんとの出会いはもう2年ほど前になりますが、環境測定自走式ロボットをすでに開発されており、自分の圃場をそのまま3次元データとしてPCの中に取り込まれていたお話は衝撃的でした。
その後も精力的に開発を進められ除草ロボットや人を認識して追尾してくれる収穫台車、そして環境測定センサーなど次々と開発されております。
小さいですが手に持っているのは日本の農業を変えるセンサー!とのことです。
そんな蒲谷さん、本業は大阪でトマトを作っている農家さんなんですよ!!
農業者が開発する農業ロボット。まさに現場で使える機械なんですね。