先日の遠賀で話した内容の中で問題を見える化することが大事だということを紹介しました。
農業分野、特に生産に携わる方々の高齢化が問題になっているというのは農業外の方も広く認識しておられると思います。
これもただ何となく知っている、ということと、目前の課題と認識することとは大きな違いがあります。
その一助になるのがこのようなマップです。
地域の区画をその工作者の年齢ごとにわけて見える化します。
さらに、この区域の耕作面積と年代についてもグラフ化してあげることで、後〇〇年後にはどのような状態になっているかのイメージが付きやすくなります。
一軒当たりの耕作面積が増えた場合の問題。
飛び地への対処、地域住民の方への理解や協力の求め方などについて北九州ではお話ししました。
詳しい内容についてはオンラインサロンの方にまとめています。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/251735