イチゴもシーズンがもう終わりです。
契約して料金を前払いし毎月イチゴを持ってきてくれていた農家さんもシーズン終了ということでイチゴ狩りのお誘いを受けました。
昨年九州農業ドリームプラン・プレゼンテーションでプレゼンターで登壇された唐津の飯田家族農園さん、苗を畑に植え付けてからは一度も農薬散布をしていません。栽培期間中無農薬のイチゴです。
イチゴ狩りではホコリなどを少し払えばそのまま食べられます。
子どもたちはイチゴ狩りに大喜びです。
もう終わりということで味もだいぶ落ちてるし畑も汚いと言われてましたがそれでもきれいにされてましたし、美味しかったです。
2月や3月の大玉の方が糖度はのってましたが今の時期のこぶりなものも美味しかったです。
畑に人を入れるのは病気や荒れる原因にもなりますが栽培期間も終了間際であればリスクも低いので安心して訪れることができます。
子どもたちもなかなか農家さんの畑に入る機会はないので楽しんでいました。
何より農家さんと話す機会をこうやって畑で得る機会があるのはいいですね。
農業に限ったことではないですが可能な範囲で仕事をしている現場に子供も入って色々体験できたり、働いている人と話す機会を設けるのは教育上いいことではないかなと思います。
そして農業は数少ないそういう体験ができる職業環境ですね。
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