クロレラがすごい

過去にお茶関係の事業に何かと関わることが多かったのでクロレラと聞くと着色剤としてのイメージが大きく、そのものをあまり調べたことがありませんでした。

個人的に好きなブラックサンダー、その抹茶ラテ味

抹茶に次いでクロレラが入っているようです。

お茶の緑は参加して茶色に変色してしまうためお菓子などにはほとんど着色剤が使われています。

その着色剤のうち比較的多く見るのがクロレラでした。


クロレラとは?!

クロレラは約20億年前に「地球上の生命の起源」として生まれたと考えられています。

しかしその大きさは3~8ミクロンと非常に小さかったことから発見されたのは19世紀末です。

名前の由来もchloros(ギリシャ語で緑の)とella(ラテン語で小さい者)を繋げ「クロレラ」となったようです。

20億年も前から地球に生息するクロレラはまさに植物の祖ともいえるでしょう。

その光合成能力は非常に高く、太陽光のエネルギー変換効率は何と20%にもなると言われています。

一般的な陸上職物で0.1~0.5%ほどイネやサトウキビなど比較的効率の高い植物で4~5%と言われていることからも、クロレラの光合成効率が高いのがわかります。

また、そのライフサイクルも特徴的で動植物の多くは細胞分裂は2つに分裂しながら増えるのに対し、クロレラは4分裂。

そのサイクルも20時間と短い時間で増殖していくパワフルな生命体です。


身近なクロレラ

そんなすごいクロレラですが様々なところに使われています。

最初にあげた着色剤として、健康食品や医薬部外品、農業資材や水産飼料等・・・

驚いたのが養殖魚のエサとなる動物プランクトンを増やすのにこのクロレラが広く使われており、今日では70種以上の魚種に欠かせない存在となっているそうです。


個人的には抹茶系のお菓子の着色剤としてのイメージが非常に強かったのですが、調べていくと抹茶よりもクロレラをおしたほうがいいのでは?!と思えるようになりましたがいかがでしょう。