緑の石

四国にいくならここを見た方がいいよ、と言われ大歩危にいってきました。

大歩危は崩壊(ホケ)とも書き、奇岩や怪石が多い地域とのこと(Wikipediaより)

奇岩、怪石が多いってことはそれだけ風化作用を受けやすい岩石が多いのかなぁなんて考えておりましたが、河原を見ると緑の石がいっぱい!!

一番多かった地区を写真に収めることはできませんでしたが、実際見るともっと緑色が鮮やかにみえるのですがこんな感じです。

緑泥岩と言われるものでそのままですね。

どうしてもサンプルが欲しくて降りました。

途中まで階段があったのになくなっており、仕方ないので道なき道というか崖を下りました。

よくよく考えれば一人でやるもんじゃないですね。

何かあったら困ります。

この緑泥岩は日本では中央構造線沿いにみられるようです。

緑色の外観の主成分は緑泥石・蛇紋石・緑簾石だそうで、それぞれ化学組成は((Mg,Fe,Mn,Ni)6-x-y(Al,Fe3+,Cr,Ti)yx(Si4-xAlx)O10(OH)8)・((Mg,Fe)3Si2O5(OH)4)・(Ca2Fe3+Al2(Si2O7)(SiO4)O(OH))となっています。

マグネシウムや鉄、マンガンなど植物の生育に必要なミネラルが含まれています。

こういったものが徐々に雨などに溶けて下流に流れ、川から水を引く畑に入っていくことで微量要素が補給されていくんですね。

ということで上流にこの緑の石があるところは植物の生育がいいかも?!