十六島海苔の凄さに気が付き、一度は食べてみたい！ということで十六島海苔を昨年出雲にいった時に購入した。

十六島の海苔がなぜうまいのか？！

出雲地方のお正月はこの十六島海苔とお餅だけを具材にお雑煮を食べるらしい。

すまし雑煮（農水省うちの郷土料理）

確かにあのうま味と塩味が効いていてそれだけで酒の肴になりそうな十六島海苔なら十分にそれだけで美味しそうです。

ということで今年は出雲のお雑煮をいただきました。

お餅のもち米が出雲地方のものであればなお良しだったと思いますが、福岡は久山の農家さんから購入したもち米を、毎年恒例の木の杵と石臼でついて作ったお餅でいただきました。

確かにうまい！！

ものすごく贅沢な感じのお雑煮になりましたが、貴重な十六島の海苔、純粋に少量をお酒と一緒にちょっとずつ食べる方が個人的には好みでした。