千葉の露地でもパパイヤが栽培されていた!

菜園ナビを見ていると様々な野菜を栽培している人を見かける。

菜園ナビ

その中でも目を引いたのがこちら、パパイヤだ。

千葉で大きく育ったパパイヤの木

なお、パパイヤと言われているが正式名称はパパイア、しかし園芸界隈ではパパイヤで通っているため農薬の登録名称などはパパイヤとなっているそう。

記録を見てみると4月に苗木を購入されていて、その時のサイズがこちら。

4月初旬に購入されたパパイヤの苗

これが8か月ほどで大きくなるのだから驚きだ。

なお、霜で弱り枯れてしまうため冬越し栽培はできず、毎年苗を購入して植える必要がある。

収穫した果実はこちら。

単為結果だったのか種はないらしい

もちろん栽培技術あってのものだとは思うが1株で相当収穫はできるようだ。

青パパイヤはこちら九州でもあまり見ないので食べたいという方は栽培するのも手かもしれない。