土壌改良にはセスバニア

セスバニア、名前は聞いたことがありましたがはじめてみました。

セスバニア

先日畑友達の畑訪問した時に見慣れない背の高いマメ科作物が植わってました。

聞くとセスバニアとか。

セスバニアは根が深くはるので水はけの悪い土地の土壌改良に、さらにマメ科作物ということもあり空気中の窒素を土に取り込んでくれる点などがメリットとしてあり、水田後の放棄地などを畑に変える際によく使われると聞いたことはありましたが、実際に見たのは初めてでした。

葉っぱが特徴的で、背丈も2mくらいになり、今の時期に黄色の花をつけるようです。

水はけ悪いところを畑にしている人、このセスバニアをあいているところに播種して育てていってみるといいかもしれません。