カエデの種子

ふと見上げるとカエデのタネが見えたので写真をとりました。

カエデのタネ

変わった形ですよね。

このように羽型の果実を持ちその中に種を格納することで落下するときに滞空時間を稼げて風に乗って遠くまで行ける。

植物の知恵ですね。

植物は他にも動物の体について移動するもの、果肉を食べさせて動物に移動してもらうものなど、自身が動けないことから子孫を残すために様々な形に進化しています。