先日子供の部活動の付き添いで中学校の敷地内に入る機会がありました。
ちょうど集合スペースの横に畑が見えたので寄ってきました。
コの字型に単管をたててネットをしていましたが半分は露出したまま、周囲に生垣などがあり囲まれているので防風目的ではないと思いますが・・
防風でないとなると何を目的にこのようなネットを設置したのかはわかりませんでした。
さて植わっていたのはエンドウ、そして寒冷紗でトンネルをした中にはおそらく大豆が栽培されていました。
エンドウは比較的いい状態でしたが大豆の状態はイマイチ、といったところでしょうか。
こういった栽培の指導はどなたがしているんでしょうか、理科の先生でしょうか、それともこの辺りは住宅地ではありますが、古い住宅街でネギ農家さんはじめ軟弱野菜の農家さんも多いのでそういった方が始動されているのかもしれません。
授業で行うには規模が小さいかなと思っておりましたが、わきにおかれているジョウロなどを見ると特別支援学級とかかれてありましたので、支援学級の子たちがお世話をしているんでしょう。
調べると、特別支援学級や学校では野菜の栽培などに取り組んでいるところも多いようですね。
確かに土を触るというのは身体的にも精神的にもいい効果がありそうです。