2016年4月 – 株式会社ファームプロ

玉ねぎの収穫時期

ご存知の方も多いでしょう、玉ねぎの収穫時期についてです。玉ねぎは頃合いになると写真の奥の株のように倒れてきます。葉のエネルギーを使い切ってすべて玉ねぎに移行してしまったということなんですね。なので倒れた分から収穫し

福岡県は南部、朝倉農業高校跡地で農業のビジネススクールが開校されており、スタッフとして関わらせていただいておりましたがあまりに内容が魅力的だったということもあり、今年度より生徒として入学いたしました。昨日の講義は菌ちゃ

こちら先日大川に出かけたときに見かけた田んぼに水をあげる水車の模型です。現存で動くものを九州大学で見たことがありますがこれがまたなかなかに美しい。従来の水車は強度が必要であったため部材が大きく重くなってしまっていたの

昨日はある自治体の地方創生事業報告会に参加してきました。現在ファームプロで開発中のｍｙ菜ですが、こちらの自治体では米や麦の他野菜や果樹栽培が盛んで、生産者・直売所・飲食店など農業に関係した分野をより盛り上げ、人を集める

１平米あたり１００g苦土石灰をまいて・・・と家庭菜園の本なんかに書いてあるのを見たことはありませんか？実際どれくらいのもんだろう？と思ってきっちり測ってまいてみました。石灰の色は白なのでわかりやすいですね。大体これく

こちらはスギナ。なかなか防除が難しい雑草の一つです。葉にはケイ酸がたくさん含まれ、硬い形質をもっており草刈機のナイフがすぐにきれなくなったり・・・地中深くにある地下茎を栄養源としているため地上部を刈り取っても御する

イチゴの実に付いている種（痩果）のほぼ全てから緑色の葉が発芽している珍しい現象を発見。イチゴ農家によると「たまにあること」との追記もあり、イチゴの強い生命力を示す事例として紹介しています。/AIによる自動生成概要

昨日は通っている農業の学校で草刈りの実習がありました。刈払機、乗用型草刈機、自走式草刈機をそれぞれ使い、刈り終わった場所を観察。雑草がどれくらい細かくなったかを比較しました。刈払機は刈った後の草の大きさが大きく、乗

タケノコ、掘りたてのタケノコは今の時期しか食べられませんね。そしてそんなに保存も効かないので毎日食卓にタケノコが上がっているという方、多いと思います。冷凍したりするとパサパサになってしまって食感が変わってしまったりし

ニンニクの芽がではじめましたね。ニンニクを家庭菜園で育てている方多いと思いますが、よく見るまっすぐなニンニクの芽ってとれないな、と思った方いらっしゃいませんか？自分で育てているニンニクの芽は写真のようにくるっと回って