先日の草刈り・除草ワールドは他の展示会も併催されており、アグロイノベーションの中にいつも特徴的な品種やパッケージのナント種苗さんも出展されていました。
ナント種苗さんに許可いただき写真の方撮影させていただきました。
手で皮がむけるカブ「もものすけ」や紫色のサラダ白菜「紫奏子」など本当に見て、育てて楽しい、食べておいしい品種を多くだされています。
今回はタネまで食べられるスイカを開発されたということで試食もだされてありました。
スイカの種が左が今回開発されたスイカのもの、そして右が普通のスイカの種です。
種の大きさを小さくしてそのまま食べられるようにしたとのこと。
実際食べてみたところ、気にならないことはないですが、種をかんだところ従来のスイカのように口に残る感じはほとんどなかったです。
種無しスイカは食味が落ちるということで一時期流行りましたが結局あまり見なくなってしまいました。
種があっても気にならないこのスイカ「ピノ・ガール」来年の夏是非作ってみてはいかがでしょうか。