株式会社ファームプロ – ページ 69 – 消費者と農業者とが関わり合う社会を目指し、「農」の価値向上のために様々なサービスを開発していきます

勉強会について

先日お知らせしました勉強会についてご説明します。篤農家応援プロジェクト　勉強会　第一回この勉強会は九州農業ドリームプラン・プレゼンテーション（以下九州農業ドリプラ）の関連イベントとして行います。九州農業ドリームプラ

今年に入ってから事務所前の植栽帯のゴミを拾ったり除草したりしているのですが変化が！！ゴミがなくなってくれていれば嬉しいのですが、ゴミを捨てる輩は相変わらずいます。変化というのは・・・イネ科雑草が！！そういえば手元

日時：10月3日（木曜） 15時～17時　（懇親会17時半～19時半）場所：グリーンリッチホテル　１Fレストラン　ル・ボノー会費：農家1,000円、非農家2,000円　懇親会4,000円スケジュール 14時半～受付

こちらでも度々日本は雑草管理に関して後進国であることを紹介してきました。知らなかったでは済まされない雑草のハナシとして紹介させていただきます。昨年2018年7月のことですがイギリスで起きた損害賠償事案です。日本でい

何度か日本は雑草に対して世界的に見ても遅れをとっていると紹介してきました。そもそも都市近郊においても雑草がこれだけ繁茂している国はあまりありません。道路わきの植栽スペース。地面刈りして、樹木の周りを少し残しているだけ

黒ボク土といえば関東ローム層を思い浮かべ、関東ローム層は火山灰でできている、と考えている人も多いと思います。そもそも火山灰とロームは違うもので、ロームとは荒い粒子の砂、中間のシルト、微細な粘土の三つの成分がある一定の割

黒ボク土は日本で2番目に多い表土で、腐植を多量に含むため黒くふかふかしており、植物育成に適しています。しかし、旧石器時代と縄文時代の土層の違いから、単に植物が茂るだけでなく、腐植を大量に定着させる特殊な要因があることが示唆されています。/AIによる自動生成概要

新幹線だと昼からの日帰りでもそんなにきつくないですね。昨日は鹿児島に農業経営塾の講師で行ってきました。かごしま農業経営塾 GAPそのものの説明も少し行いましたが、どちらかというとGAPがどういった社会的背景から求めら

北部九州は昨日から続く大雨で各地被害がでています。福岡市も竜巻注意報が出ており鹿児島まで無事移動できるか心配でしたが新幹線は通常運転ということで、初めて鹿児島まで新幹線で移動。本日はこちらでお話しさせていただきます。

腐植とは、土壌内の有機物が微生物に分解される途中で蓄積された難分解性の有機物のこと。これは、窒素などの養分供給に加え、陽イオン交換（CEC）機能を持ち、肥料成分を保持して水で流失するのを防ぐという重要な役割を果たします。/AIによる自動生成概要