出雲大社に参拝した後向かったのは今回の出張の目的地、奥出雲町
役場の方に案内されながら奥出雲町の田畑を見て回っていたところ、コウノトリがいました!
コウノトリはかつて日本全国でみられる鳥でしたが、1971年に国内の野生繁殖固体は絶滅したとあります。
1980年代後半に人工繁殖に成功、2005年に野外へ放鳥し、コウノトリの野生復帰が実現とあって現在は300羽程度日本に生息しているようです。
コウノトリを見かけたら次のことに気を付けてください、と島根県のHPにありましたので転載します。
- コウノトリを驚かせないように優しく静かに見守りましょう。
- 観察や撮影は150m(車内からは100m)以上離れて行いましょう。
- 観察するときは、私有地や農地に無断で立ち入ったり、駐車をしないようにしましょう。
- 2月から7月にかけての繁殖期間は、巣に近づかないようにしましょう。
- 巣の近くを通る場合は、できるだけ静かに、立ち止まらずに通り過ぎましょう。
- コウノトリにエサを与えるのはやめましょう。