北海道といえばいってみたかったコンビニ、セイコーマート
っと・・・このブログを書くにあたって初めてコンビニ名を検索しましたが、各社HPってあるんですね。
いつも検索するときは近くのコンビニ、のような形で検索していたので気が付きませんでした。
さて、北海道に限らずですが、初めて行くところ、滅多にいく機会がない地域に行くときはご当地ものを求めたくなります。
特に仕事柄農産物などは地域性が大きくでてきます。
そこで日ごろよく行く機会のあるコンビニ、だけど北海道にしかないチェーンのセイコーマートにはいってみたかったのです。
購入したのはhot chefのメロンパンとソフトカツゲン。
hot chefはセイコーマート店内で調理したお惣菜などにつけられますが、そのメニューが本当幅広いし充実しています。
世帯人数が減っている現代においてはこのような形態は助かりますよね。
実際にマンションの管理にも携わっていますが一人住まいの方はキッチンをほとんど使ってない方も多いことからもコンビニなどの弁当をよく食べている人が多いことも伺えます。
もう一つ、ソフトカツゲン。
こちらは北海道民であれば知らない人はいないというくらい有名な飲み物ではないでしょうか。
調べてみると昭和初期、帝国陸軍が給水状態の劣悪な中国中央部ぶ駐屯している軍人用に栄養飲料の開発を現雪印メグミルクに依頼。
傷病兵の栄養食として北海道から原液を送り中国上海で製造を開始したのが由来だそうです。
カツゲンは元々「活素(かつもと)」「活」は「勝つ」「素」は「牛乳の素」という意味だったそうで、その後「活源(かつげん)」に名称変更され、北海道内の一般消費者向けに販売され発売翌年に「カツゲン」とカタカナ表記になったそうです。
そして昭和54年に名称を「ソフトカツゲン」とし、風味も薄くさっぱりしたものに変更されて現在に至る。
ということで、昭和54年生まれの自分としては飲んでみたい飲料でした(笑