事務所の近くを散歩していると発掘調査が行われていました。
看板がたっており、みてみると約500年前、室町時代~戦国時代と思われます。と書いてありました。
大体2mほど掘ったところのようです。
土の色や質で遺構(構造物の痕跡)を見つけるとのことで、土の色や質は時代によって変わってくるもののようです。
縄文時代のものは黒土から出てくると本にかいてありましたが、確かに土が土壌になっていく過程には色々条件があるので表土A0層の状態により土質が変化するのも納得です。
地質学者にとっては表土は邪魔なものらしいですけど・・