日本農業新聞に掲載いただきました

2019年6月16日の日本農業新聞に寄稿させていただきました。

画像は農業新聞よりいただいたもので許可いただきましたので掲載しております。

農家さんと付き合っている中で地域で新しい取り組みをして頑張っている篤農家といわれる人ほど、志を同じくしている強力な仲間が遠方にはいても地域では疎まれていることが多いと感じることが多かったのですが、それは手法が違うだけで目的が共有できればきっと仲間になってくれる人が多いのではないか?

そもそも土地を利用した生産活動は一人勝ちなんてありえず、病害など越境してくる問題を抱える農業では地域全体がよくならないと持続的な取り組みはできません。

話をよく聞けばどの人も地域を一番に考えているにもかかわらず、手法の違いで相互に協力関係が築けていないのはもったいない。

そこで九州農業ドリプラでは手法の説明ではなく、自分が描いている未来像をプレゼンすることで描いている社会像を共有し仲間を増やそうとしています。

現在次回開催に向けて準備中ですのでプレゼンターで登壇したいという人や、協賛など協力いただける方は是非ご連絡ください。