日本の緑地管理はレベルが低い、ということを先日紹介しました。
草刈りした後で割と草が生えていない状態にも関わらず缶ゴミが捨てられていました。
緑地はぱっと見植栽帯なのか雑草が優先している状態なのか遠目にはわかりにくいところがあるかもしれません。
しかしいつもきれいにしていればちゃんと管理している緑地であると認識されるはず。
日本では基本的に緑地=雑草が繁茂しているイメージがあるからかこのようにゴミを捨てる方が多いようです。
残念でなりませんね。
歩道にはタバコの吸い殻が落ちているのはよく見ますがそれ以外のゴミを捨てる人はそんなにいません。
緑地管理さえしっかりすればロードサイドにゴミを捨てる人は日本でも減るのではないでしょうか。
特にここ福岡はアジアへの玄関口といわれるほどの場所です。
緑地はきれいに管理してこのようなゴミ捨て場となることを防いでほしいものです。