九州農業ドリプラ2017のプレゼンター、渡邉泰典こと「たいぴー」からイチゴが送られてきた。
彼のプレゼンはこちら
彼は育てているイチゴにクラウンベリーと名付けて販売していますが、佐川の伝票の品名のところ・・・
「おいしいいちご」とかいてあるのに、おそらく佐川の人が「いちご」と上から書き直している!!!
ちょっと笑いました。
しかしこの育てている作物に自ら独自の名前をつけて差別化する。
さらに伝票もこだわる。という見てわかるところにこだわることは非常に大事ですが意外と取り組んでいない方が多いのです。
よく言われますが、食べたらわかる、は食べないとわからないことでもあります。
まずは手に取ってもらって覚えてもらう。これが大事ですね。
もちろん品質がいいことが前提条件です。
たいぴーのいちごはもちろん、超美味しかったですよ。
自らをブランディングし、こだわりを持ち情報を発信するたいぴー。
きっと学ぶところがあると思います。