本日ご紹介するのは野菜の語り部の廣本さん。

全国の農産物の作り手たちを訪ねて歩き、その地域の農産物を「語り」で表現するライブステージを食の現場で行う野菜の語り部というお仕事。

 

実際に圃場に行き、農産物を託され、調理し、食べてくれるお客さんにお話しをする。

どんな野菜かはもちろん、生産者はどんな人でどんな思いで野菜を作っているのか、そこまで話をしてくれる廣本さんの話に引き込まれます。

生産と消費の究極の橋渡しとしてお仕事をされている野菜の語り部廣本さんは農産物が持つ魅力を五感で感じることができるステージの演出の他、現場を知っている廣本さんだからできる農産物を正しく楽しむ講座や講演など活動をされています。

飲食店・小売店のカラーにあわせ生産者さんをマッチング、メニュー化から販売までを継続的にお手伝いしたり、逆に作り手の「想い」「こだわり」を付加価値商材としてマルシェなどでの販売プロデュース、販売先などの紹介をされております。

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