トマト栽培は次々伸びてくるわき芽をとる作業が必要となります。
特に花がついているすぐ下のわき芽は大きくなりやすく放っておくとどっちが主茎かわからなくなることもしばしば。
わき芽をとったり、誘引したりしているとうっかり茎がベキッとなった経験をされたという人もいるのではないでしょうか?
この茎が折れた時、どうされていますか?
トマトの茎は折れても接着可能
家庭菜園をしている人が交流するサービス菜園ナビには様々な経験をされた方が記録をとっていますが、今回もそこからご紹介。
久しぶりに畑に行ったらミニトマトの主茎が折れていたそう。
ダメ元でマスキングテープで補修してみたところ
10日後にはしっかり繋がったようです。
このようにしっかり接着して固定させてあげればトマトの主茎は繋がるようです。
発見が遅くなり切断面が乾いてしまっている場合は挿し芽をしたりするのも良いと思いますよ。