北海道にきて見るもの見るものが新鮮でしたが、知ってはいたけどびっくりしたのが一枚の畑の大きさでしょうか。
ちょうどわかりやすいので取ったのが上の写真ですが、麦が植わっていて緑色になっているのがちょうど一面です。
こんな大きな畑なかなかこちらでは目にしません。
車をしばらく走らせると、畑が大きすぎて「うね」で区切られていないところまでで麦野区間が終わっている。
>通常区切られた畑ごとに播種するのが普通ですが、畑が広すぎて途中で播種が終わってしまったのでしょう。
そんなところも目にしました。
まさに規模が違いますね。
こんなに大規模にしていると農機を使用しての作業効率も非常にいいので反あたりの作業時間なども他の地域に比べると全然いいのでしょうね。
北海道はまだ緯度が高く雪もよく降るため畑をフルに一年使うことはほとんどできないかと思いますが、これが海外で適度な気候で、となると作業効率はとてもかなわないでしょうし、そういった地域で作られた農産物との競争はなかなか厳しいものがありそうです。
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