By farmpro2020年2月6日その他コラム 京都農販スプリングフェスで佐賀の商店街を歩いたところ、こんな看板を見つけました。 どうもここは昔使われていた街道跡地のようです。 これを見るとお城を大きく避けて街道が整備されており、他藩の大名や藩士、役人はこの道を通っていたのだそう。 今は商店街になっていますが、江戸時代には宿泊施設なども整備され栄えていたようです。 ふと、先日友人が日本の外食産業のはしりは江戸時代の参勤交代から、と言われていたことを思い出しました。