蜂蜜は昔から主にハニートーストとしてよく摂取してました。
ここ数年はハニートーストとしてよりもどちらかというと薬的な感じでとることも増えてきました。
パンに塗るのは割と安価な蜂蜜を使い、薬として使う分は高価な蜂蜜。
知るきっかけはにぎやかな春さんで取り扱われていたマヌカ蜜。
他の蜂蜜に比べると値段がかなり高かったので調べました。
値段が相場よりも明らかに高い・低いというのはかなり訴求性がありますね。
さて、調べてみるとマヌカ蜜とはニュージーランドにしか自生していないマヌカの木という植物があり、その花からとれた蜜をマヌカ蜜というのだそうです。
日本ではありませんが、海外では薬として扱われているところもあり、規格も定められています。
マヌカ蜜はラベルに様々な数字が書いてあり、規格が複数あります。その中でもよく使われているのがUMF(Unique Manuka Factor)です。
UMFマークは、マヌカハニーの特徴とも言われる有効な成分として入っていて純度・品質ともに高いマヌカハニーであることを保証するものです。
UMF5+,UMF10+,UMF25+などと表示されていて10以上のものは医療用に使われたりしているようです。当然価格も高くなります。
なるほど、薬として買うなら安いかも?!と思ってマヌカ蜜を購入。
それがきっかけで調べていくと抗菌作用があることから虫歯の予防にもいいということがわかり、寝る前にすこし口に入れて寝るようにしたところ、風邪の引きかけくらいでは治るようになりました。
よく考えると保湿性もあるし、口の中に何かあると唾液も分泌されるので口内の乾燥が防げ病気になりにくくなりますよね。
そういうことで寝る前の蜂蜜習慣が始まりました。
九州農ドリのプレゼンターである安永さんに会い、ニホンミツバチの蜂蜜で代用したところ遜色ないくらい効果が得られたのでそれからはニホンミツバチを愛用していますが、これにはロットによる差があるかもしれませんね。
マヌカ蜜はマヌカの木だけから採蜜しますがニホンミツバチは基本百花蜜なので季節や場所で効能も変わってきそうです。
しかし、今のところは非常にいい効果が出ています、そんな安永さんがクラウドファンディングをはじめました。
もしよかったら拡散・支援をお願い致します。
https://readyfor.jp/projects/83p