By farmpro2015年11月9日未分類コラム 紫キャベツは多少見ますけど、こちらは何と紫色の白菜! 2年ほど前から少しずつみられるようになってきました。 確か最初は違う名前で販売されていましたが大人の事情で今は紫奏子という名前で売られています。 寒くなってくるとアントシアニンを生成して鮮やかな紫色が濃くなってきます。 熱を加えると脱色してしまうので色を楽しみたい場合はサラダにするといいですよ。 夏野菜は色とりどりの野菜があり冬野菜は品目こそ多いけれど緑が多い、そんなイメージでしたが、最近では品種改良が進み色もさまざま出てくるようになりましたね。