先日NPO緑地雑草科学研究所の会議後の食事で海ブドウが出た。
同席した人の中に海ブドウを愛する人がいて、あまりに期待外れだったので沖縄料理の店に行こう!ということで、海ブドウを心置きなく食べてみた。
プチプチした食感と塩味が美味しい海ブドウ。
変わった植物だなと思って調べてみたところ、何と単細胞生物でした。
単細胞生物というとほとんどが肉眼で見えない小さな生物という認識だったので非常に驚きました。
海ブドウは写真の通り10~20cmにもなります。
海ブドウというから海でとれるのかと思いきや、現在は養殖も進んでおり流通しているもののほとんどは陸上でハウスで育てられているとのこと。
どうやって育っているのかハウスも是非機会があれば行ってみたい。