昨日は九州農業ドリームプラン・プレゼンテーションの2期目プレゼンター、フレッサ福岡の栗崎さんのところに伺ってきました。
圃場にはあまおうとミニトマト(それもとびっきり甘い)があり、それぞれ案内していただきました。
断面がきれいだなと思い思わず写真をとりました。
細かな粒粒がきれいにたっており、太陽の光を浴びてキラキラしていました。
酸味があるものも交じっており、実は出荷停止をしているところとのこと。同行していたイチゴ農家の飯田さん(九州農業ドリプラ2017プレゼンター、プレゼンの動画はこちら)によると酸味のあるイチゴとないイチゴを外観だけで見分けることは困難とのことで、10個中1~2個まじるリスクを避けて出荷停止してしまうのはすごいことだといわれてました。
話を戻しますが「あまおう」は断面まで赤くきれいなのがいいですね。
昨年色々な品種を作った結果利益率のいい「あまおう」に絞ることにしたということ。他に美味しい品種も多いけど輸送に強く色もいい「あまおう」が一番狙った市場にぴったりだったということで戦略的にも品種を選んだそうです。