植物は夜に体を大きくしていくという話を聞いたことがあります。
こちらのナスよくよく見てみると・・・
グラデーションのようになっている。
ナスの黒い色は光が当たって自身を守るために着色していくのでなるほど、この色が薄いところが昨晩、そしてその前の晩成長したところということなんでしょう。
昼間光が当たっているときにエネルギーを生産するので昼間生長すると思っていましたが、確かに成長したところはやわらかいし色素も薄く、強い日の光が当たるのはよくないのかもしれませんね。
夜の間成長して徐々に夜明けから明るくなり柔らかな日差しからならされていくのが望ましい。
とするならば、日照時間が同じでも明け方日が当たり夕方陰るところと、朝方は日が当たらないが日が沈むまで日光が当たるところなら明け方の方がよさそうだということになりますね。