本日ご紹介するのは三重でイチゴを作っている倉野さん。
世界農業ドリームプランプレゼンテーションという、農業者が夢を語るイベントに倉野さんがでられていたことがきっかけで知り合いました。
先日初めて圃場にお邪魔したのですが、その時倉野さんが話されていたことがすごく心に残っています。
どんなに自分を、農園をPRしてもイチゴ自体が美味しくなかったらいかん。まずは美味しいものを作る、イチゴで勝負するために自分の技術を磨くために栽培技術を勉強して新しいことに今挑戦している。
農業者が地に足をつけてとは美味しいといってもらえる農作物を作ることに他ならない。
まずはそこから。
イチゴ農家さんも12月から始まる需要期に向けて頑張っていらっしゃいます。
世界農業ドリームプランプレゼンテーションはこの倉野さん第1回目のプレゼンターだったのですが次は第3回が行われます。
第2回、そして次行われる第3回のプレゼンターの人もこれから紹介していきたいと思います。