こちら九州ではコスモスがちょうど見ごろを迎えています。

やせた土地でも日当たりがよければ育つため観光資源としてあちこちに植えられており、各所見ごたえのあるコスモス畑があるのではないでしょうか。

先日眺めていて気がついたのですが同じ株でも色が違ったり、柄が違ったりしている株が多いのですが、あれは代々育てていてキセニアが原因なのでしょうか？

少し調べてみましたがちょっとわかりませんでした。

コスモス畑のように広いところで多くのコスモスを育てていると色違いの株同士が受粉して新しい形質をもつ花が咲くのかな？と思いました。

さて、最近ではメジャーな白やピンク、赤系の色が多いコスモスですが、黄色のコスモスも出てきているようです。

黄色も近くこのようなコスモス畑に加わるとさらにカラフルになるかもしれませんね。