こちらはキュウリの仲間、はやとうりという野菜です。
緑はいつも目にしていたのですが白は初めて見たのでつい買ってしまいました。
9月ごろから霜が降りるまで収穫される野菜で中米が原産とされています。
はやとうりという名前の通り日本での栽培は鹿児島からで大正時代くらいにもたらされたようです。
収穫期は9月ごろから霜が降りるまで、一株でかなり多く収穫でき、役100個ほどとれるようです。
さてお味の方はというとウリ科らしい香りとたんぱくな味です。
白の方が青臭さが少なく、キュウリが苦手な人は白の方がいいかもしれません。
我が家ではもっぱら漬けものとしていただくことが多く塩もみしてゆかりを混ぜると美味しく食べられますよ☆