farmpro – ページ 71 – 株式会社ファームプロ

ブルーベリー狩り

さが農業経営塾で私の講義をうけてくれていた方の経営する園地にいってきました。のんびり山お盆ということもあり行きも帰りも車は多かったですが天気にも恵まれました。しかし、暑い、昨日知り合いが熱中症にかかり病院まで連れて

友人のレンコン生産者から有機JAS認証を取り下げるという連絡がありました。とにかく時間はかかり、経費はかかる割にはそこまで価格差があるわけではないということでこのままでは生活が成り立たない。彼の投稿には、ジャンボタニ

いつも野菜を買ってくれているフレンチ、ジェファンさん。野菜を購入してくれているからというわけではありませんが、ものすごくオススメです。何がオススメかというと、シェフであれば食材のことについて知りたいと思う人、もう一歩

牡蠣が好きで時期になると牡蠣小屋に通いますが、先日海水浴に出かけた際高く積まれた牡蠣殻の山をみかけました。用途はわかりませんが、園芸だと牡蠣殻石灰に、調べると熱帯魚にもかなり需要はあるようで牡蠣殻と調べると熱帯魚のペー

昨日の投稿にあった場所はもともと田んぼや畑でした。攪乱土壌に生えたセイタカワダチソウ豪雨で流された後はそのままになっていますが、その猛威の跡がまだあちこちに残っていました。軽自動車よりも大きな岩がごろごろ転がってい

山間地をドライブしているときにみかけたこの土地。セイタカアワダチソウがこれでもかというくらい生えていました。低く高さもそろっていたことから草刈されて１か月たってないくらいでしょうか。しかし生え方が半端ない。数年前

先日NPO緑地雑草科学研究所の会議後の食事で海ブドウが出た。同席した人の中に海ブドウを愛する人がいて、あまりに期待外れだったので沖縄料理の店に行こう！ということで、海ブドウを心置きなく食べてみた。プチプチした食感と塩

シリーズで紹介してきた土の話はいったん今回で終わりです。土壌という資産スギナは敵かスギナを攻略する文明は良い土から土壌の大切さに気が付いた国前回の土壌の大切さに気が付き、土壌保護局まで設立したアメリカ。裸地

メソポタミア文明の滅亡例を受け、現代で土壌の重要性を国策としたアメリカの事例を紹介。1930年代のダストストームの甚大な被害を受け、フランクリン・ルーズベルト大統領が土壌保護局を設立し、不耕起農法が主流になった経緯を解説しています。/AIによる自動生成概要

世界最古のメソポタミア文明が、肥沃な土地に恵まれながらも、過剰な森林伐採などによる土壌の流亡で衰退した例を引き、土壌は人為的な手入れをしなければ失われるかけがえのない資産であり、その維持管理が現代においても極めて重要であると警鐘を鳴らしています。/AIによる自動生成概要