土壌という資産
生産者の方であれば、いい畑、悪い畑があることは体感的に知ってる方がほとんどだと思います。 いい畑であれば農薬の使用量も少なくて済み、秀品率が高い。 悪い畑はいろいろ手がかかる。 日当たりなどの条件ももちろんありますが、コ
ベトナムには茶農家さんのところに視察にいってきたのですが、その中でも樹齢数百年の樹があるということで見に行ってきました。 ハノイから車で片道5時間以上。 朝5時半に出発です。 途中の山山には斜面を利用して茶畑があちこちに
紅茶と煎茶では若干揉捻の目的が異なりますが「ほぼ」同じ機械を用いて加工することができます。 煎茶は殺青された茶葉を揉捻していきます。 お茶の製造における殺青とは 揉捻機はこんな機械を使います。 こちらはベトナムの茶農家の
昨日の記事で紹介した殺青機 ベトナムのお茶 殺青とは製茶の最初の段階で加熱して葉の酸化作用を抑える工程です。 茶葉を酸化させるのは紅茶やウーロン茶がありますが、緑茶は不発酵茶ということで最初にこの殺青機にかけられて酸化酵
海底火山の隆起地で、同じ植生にもかかわらず、ある地点を境に地質が変わり土壌が全く異なる例を紹介。一方は黒ボクのような黒くふかふかの土、もう一方は砂岩主体の崩れやすい土であり、腐植を保持する力に差があることから、土づくりの方法は場所ごとに変えるべきだと述べています。/AIによる自動生成概要