ドリプラの主催者の会で知り合った白井さんがかかれた「生産性を高める職場の基礎代謝」のセミナーに参加してきました。

 

この基礎代謝という考え方、農業現場でも法人や複数名で営農されているところでは非常に重要な考え方だと思いましたのでご紹介させていただきます。

詳しくは本の方をご覧いただきたいのですが、生産性をあげようとした時に構成員の能力をあげるのも重要ですが、個々の実力をしっかり発揮できるようにすることも重要で、且つそちらの方が能力を高めるよりも手近に行えるということです。

例えば、能力は会っても不明瞭な指示、仲間の不信感、不機嫌などで実力が能力通りに発揮できていないことは多々あります。

そこで職場での不を取り除き、基礎代謝をあげていくことで生産性をアップしましょう。

そのためにはどうすればいいか？！が本には書かれてあります。

チームで仕事をしている人で、このメンバーなら本当はもっと仕事ができるはずなのに、と思っている方は是非読んでみてください。

最後白井さんと古川さんと