在日フランス商工会議所100周年記念イベント、フランス-福岡（九州）経済フォーラム2018～食のイノベーションとグローバリゼーション～というイベントにパネリストとして参加させていただきました。

このようなイベントに参加させていただきました経緯はといいますと、昨年福岡国際会議場にて開催いたしました九州農業ドリームプラン・プレゼンテーションで多大な協力をいただきました福岡コンベンションビューローさんが共催でこちらのイベントに入っていたからです。

昨年開催のお礼と次回開催のお知らせに伺った際、フランスに農産物を輸出している生産者の方知らないですか？と聞かれて、ちょうど２～３月でフランスに行くことが決まっており、それが八女茶で紅茶を開発したのでその商品開発調査にいくということをお話しするとその話をこのイベントで話して欲しいと。

軽く引き受けたものの、登壇者やパネリストを後日知らせてもらったところ、すごい会社ばかり！！こんなところでお話しさせていただいてもいいんでしょうか？と正直思いましたが、精いっぱいさせていただきました。

ということで昨日の内容です。

会場は電気ビル　共創館　カンファレンスルーム（福岡市中央区渡辺通2-1-82　電気ビル共創館3F）

同時通訳という初めての経験でした。

イヤホンを耳にあててチャンネルを合わせるとその言語で聞こえるんですね。すごかったです。

さてプログラムは・・・

13時から開会挨拶

在日フランス商工会議所会頭　アルメル・カイエール氏

福岡商工会議所会頭・公益財団法人福岡観光コンベンションビューロー会長　磯山誠二氏

在日フランス大使館　駐日フランス大使ローラン・ピック氏

ボルドー市　副市長　アレキサンドラ・シアリ氏

福岡市　副市長　貞刈厚仁氏

五名からご挨拶がありました。

プレゼンテーションは13時半から開始

中村学園大学　学長・福岡市MICEアンバサダー　甲斐諭氏より「福岡（九州）の食品流通の現状と展望」

有限会社チョコレートショップ　代表取締役社長　佐野隆氏より「一粒のショコラから～博多からパリへ」

ボロレ・ロジスティックス・ジャパン株式会社営業部　フードアンドビバレッジ　ビジネス　デベロップメントマネージャー　坂本直規氏より「食品・飲料業界における国際物流拠点としての福岡」

日本エア・リキード株式会社　工業事業本部、食品・制約マネージャー　ジャン・フランソワ・ロック氏より「エア・リキード社の食品分野への技術革新と海外展開」

以上のタイトルでお話がありました。

最後14時40分からのパネルディスカッションでパネラーを務めさせていただきました。

左から

国際イノベーションマネージメント協会　エグゼクティブ・ディレクター、福岡市MICEアンバサダー　イアン・ビトラン氏

Japan　Exquise株式会社　代表取締役　ルイ・ロブション氏

LVMH　モエ　ヘネシー・ルイ・ヴィトン・ジャパン株式会社　代表取締役社長　ノルベール・ルレ氏

弊社、株式会社ファームプロ　竹内健司

株式会社山口油屋福太郎　代表取締役副社長　田中洋之氏

ＪＥＸＰＯ　代表　堺武志氏

 

内容詳しくはまた明日にでもお知らせしようと思います。