みかんの効果

みかんの季節になりましたね。今日はみかんの機能性に関するお話をご紹介します。

みかんの効果

みかんはビタミンCが豊富に含まれており一日2つ以上食べるのが好ましいと以前ご紹介しましたが、他にも血中のβクリプトキサンチン濃度を上げる役目もあります。

骨粗鬆症を予防する効果があり、1月時点で一日に4個ずつ食べることで9月まで血中のβクリプトキサンチン濃度が有意に高かったという結果もあります。

今が旬のみかん、手に入るうちはコンスタントに食べるといいことありそうです。

なお、食べるのは食後がよいですよ、ビタミンCは水溶性で体外に流れやすくお腹に他のものがあることでそれらに付着し吸収されやすくなるそうです。